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『能 おおしま草紙』

2000(平成12)年4月に創刊。年2回、4月と9月に発行しています。ご寄稿いただいた方々に感謝申し上げますとともに、演能に関してのご意見や、いろいろなお話等をお寄せくださいますようお願いいたします。

第30号2014(平成26)年9月20日発行

新たに百一年、百ニ年へ
大島政允(喜多流職分)
「能」が舞台上で要求しているものは何か
高林白牛口二(喜多流職分)
肚で打つ
谷口正壽(石井流大鼓方)
学芸員目指して修行中
篠田弥生(ネルソン・アトキンス美術館職員)
古典の授業は謡で
森 和子(脚本家)
2014年 上半期演能アルバム
2014年・2015年 演能ご案内 編集デスクより

第29号2014(平成26)年4月15日発行

稽古の効用
大島衣恵(喜多流シテ方)
ここ一番の舞台
吉阪一郎(大倉流小鼓方)
大島能舞台創建百周年に想う
守矢雅彦(広島大島会会長)
京都と福山で得たもの
ジュビルス・モーア(俳優・監督・作家)
能がつなぐ人の縁
柴田聡子(一能ファン)
2013年 下半期演能アルバム
2014年 演能ご案内 編集デスクより

第28号2013(平成25)年9月15日発行

祖父の書付け、師との石橋
大島輝久(喜多流職分)
亀井忠雄先生にお話を伺いました
聞き手 大島輝久・衣恵
俳句と喜多流と福山
喜多真王(喜多流刊行会 社長)
祖父からの贈物
ナンシー・ロス(福山喜多会会員)
2013年 上半期演能アルバム
2013年・2014年 演能ご案内 編集デスクより

第27号2013(平成25)年4月15日発行

大島能舞台創建百年を迎えて
大島政允(喜多流職分)
笛吹きの独り言
森田保美(能楽笛方 森田流)
夫婦喧嘩のタネ
亀川幸郎(ひろしま見所の会代表)
亀川文庫リスト
日々を大切に
西川邦子(大島会・喜抄会会員)
2012年 下半期演能アルバム
2013年 演能ご案内 おたよりありがとうございます 編集デスクより

第26号2012(平成24)年9月15日発行

ふたつの学び
大島衣恵(喜多流シテ方)
こころみの会に咲いた花
山村庸子(観世流シテ方)
能装束ワークショップ2012
ジョン・オグルビー(パフォーマー)
“高砂や~”から“英語能パゴダ”へ
釜 衣代(東京大島会会員)
2012年 上半期演能アルバム
2012年・2013年 演能ご案内 編集デスクより

第25号2012(平成24)年4月15日発行

能で一番大切な物
大島輝久(喜多流職分)
四海波静かなれ
佐々木宗生(喜多流職分)
小鼓方になって
久田陽春子(大倉流小鼓方)
能の魅力に嵌まって
及部和良(ブログ「能 観たまんま」編集)
出会いに感謝して
中川明子(広島大島会会員・国語教諭)
2012年 演能ご案内 おたより・感想ありがとうございました

第24号2011(平成23)年9月15日発行

「パゴダ」アジアツアーの御礼
大島政允(喜多流職分)
幸 宣佳先生に憧れて
飯田清一(幸流小鼓方職分)
英語能「PAGODA」のシテツレを勤め終えて
エリザベス・ダウド(シアター能楽創立メンバー)
「パゴダ」プロジェクトに参加して
北澤秀太(面打・神仏木彫師)
不思議な国へ行く喜び
アラン・ウエスト(日本画家)
2011年・2012年 演能ご案内 編集デスクより

第23号2011(平成23)年4月15日発行

畏怖の念をもって
大島衣恵(喜多流シテ方)
〈道成寺〉披き 回顧録
大島輝久(喜多流シテ方)
彦根城能のこと
権藤芳一(元京都観世会館事務局長)
能学習「鞆のむろの木」に挑戦!!
福山市立城南中学校2年生
2010年 下半期演能アルバム
2011年 演能ご案内 編集デスクより

第22号2010(平成22)年9月15日発行

祖父 大島久見七回忌に
大島輝久(喜多流職分)
鼎談 それぞれの「道成寺」
飯田清一(幸流小鼓方)、亀井広忠(葛野流大鼓方)、大島輝久(喜多流シテ方)
道筋
三王 清(葛野流大鼓方)
先人の遺しもの
大島泰子
2010年 上半期定期公演・薪能 アルバム
2010年・2011年 演能ご案内 編集デスクより

第21号2010(平成22)年4月15日発行

広島県教育賞を受賞して
大島政允(喜多流職分)
英語能「パゴダ」への道
リチャード・エマート(シアター能楽芸術監督・武蔵野大学文学部教授)
謡曲と私と広島大島会
松宗 勉(広島大島会会長)
小謡「宗吉瓦窯」を書いて
森 和子(脚本家・高校講師)
2009年 演能アルバム
2010年 演能ご案内 編集デスクより